裏金問題

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＃自民党議員は何をしても許される事が証明されました

派閥の政治資金パーティー裏金事件に関係した安部派と二階派の議員ら39人の処分が決まった。安部派幹部の塩谷立元文化科学相と世耕弘成前参院幹事長は、党の処分で2番目に重い「離党勧告」とした。皆さんはどうお考えですか？

過去には離党勧告を受けた議員が後に復党して党の要職を務める例もありました。裏金事件の深刻さにつりあう処分なのか疑問です。一般社会では職を失い逮捕されるのが普通ですが。

個人的な私の考えですが「議員は何をしても許される」ってことを証明した事だとおもいます。時間稼ぎの茶番劇を見せて二階、谷川を話題からそらし雲隠れさせてます。岸田政権全体で逃がしてます。50億はどこに消えたのでしょう？

雲隠れしている間も給料と文通費は支払われます。これでいいのでしょうか？国民一人一人が政治に向き合えばこの様な事は防げると思います。

「離党勧告」「除名」されたとしても、ほとぼりが冷めると復党してます。新型コロナ流行により緊急事態宣言が出ているのに銀座で深夜までどんちゃん騒ぎをした「銀座3兄弟」がいい例です。

今回の裏金問題で国民が政治に向き合い選挙時の約半数が「無投票」という事をなくし、変わる事を願いたいものですね。兎にも角にも自公政権を変えることから始めるべきだと思います。「本記事は私個人の考えなのでご了承ください」

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